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紗張り
シルク1

先日、お店をお休みさせて頂いてシルクスクリーンで重要な行程の一つで、正確な良い刷りのための基本”紗張り”について学んできました。

紗とはスクリーン・布のことを言います。
スクリーンには、目の粗さがあります。
目の粗さは80#(メッシュと読みます)、120#とかの数字で表します。
番号が大きいほど目が細かくなります。
T シャツのようなものは一般的には80〜120#ぐらいで、紙等は200#で印刷します。
腕時計に印刷してある文字を綺麗に出すことはなかなか難しいですが、それを印刷する場合は400#とかの目の細かいものを使用します。


シルク2

ストレッチャー等の設備(青い取っ手の機械)で枠(アルミ・木など)に紗を張ります。
紗はストレッチャーの引っ張り方向にしっかりあわせ、目曲がりのないようにセットします。
メッシュ角度はアルミ枠の角度を振ることでだします。

紗と枠をくっつけるボンドを均一に塗ります。これ重要です。
紗とボンドの上塗りの層が均一でないと紗がアルミ枠からはずれたり、ゆるんだりする原因になります。
紗張りの時ボンドを塗った後もそうですが、紗張り終了後もよく乾燥させることが重要です。
最低でも一晩は寝かせておいてから製版にかかります。


この紗張りがしっかりしていないと奇麗に刷れません。
何でも、モノ作りはこう言った基礎がしっかりしていないとダメだと改めて勉強になりました。



| 2009/02/22 | Free | comments(1) | ▲Page Top |
Comment
どうも初めまして。いま独学で斜張りを勉強しています。もし宜しければ、教えて頂けるこの場所を教えてもらえませんか?
| Solo | 2016/06/15 3:22 PM |










  

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